Jun 10, 2009

春から新しい生活へのリフォーム

今は両親と3人で暮らしているが、ばねに兄家族と一緒に暮らすようになった。孫と一緒に住んでいる親は喜んでいる。だから、今住んでいる家は建築15年ほどの比較的新しい家だが、この機会に少しリフォームしようというれた。壁のクロスを張り替えたり障子を付けたり、今の家に少し化粧をして春から大家族の生活に備え、3人張り切っている。新生活に向けてのリフォームは、非常に楽しい作業です。
古いお宅。全く伸縮するには、考えもあって、お金もかかり、から考えたいと思わない。そんな時、今の家でより快適に、よりリラックスするのがリフォームです。室内を重点的にリフォームして、変更したい方、外出先を重点的にリフォームして、変更したい方、様々あるだろうが、そこはプロに相談して金額を出しながら議論になると思います。壁紙を変えるだけで部屋の雰囲気がより明るくなっています。
 NEXCO東日本(東日本高速道路)は3月3日、東京調理師専門学校(東京都新宿区)において「第5回 新メニューコンテスト」の決勝大会を開催した。今年で5回目となる新メニューコンテストは、SA(サービスエリア)/PA(パーキングエリア)で積極的に地域の特産品を取り扱う「地域のショーウィンドウ化」の一環で、地産地消をテーマにした新メニューを開発するのが目的。決勝大会では、同社が管轄する高速道路のSA/PAのレストラン45店舗から、厳しい予選を勝ち抜いた7ブロック10店舗のシェフが自慢のメニューを競い合った。

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■テーマは「楽しくみんなでファミリーメニュー」
 今大会では、旅の途中で子供連れの家族が親子でゆっくり食事や会話を楽しめる場を提供できるようにと、子供向けメニューを含む地元食材を使用したセットメニュー開発を重視。「楽しくみんなでファミリーメニュー 〜ご当地メニューで家族団らん〜」をテーマとした。そのため、各レストランが作り出したメニューは、すべて3人前として構成されている。

 開会挨拶では、審査委員でもあるネクセリア東日本社長 窪寺克次氏は「近年、食を取り巻く環境が大きく変わった。食生活に関する最近の世論調査では、家族と同居している6割の人が家族と一緒に食事をしたいと思っているのに、実際は一緒に食事ができるのはその半数ほどになっている。家族揃って食事をする機会が減っている中、旅行中に家族団らんでゆっくり食事することができるよう今回のファミリーメニューを決めた」と語った。

 以下に、決勝大会に勝ち進んだ10店舗のメニュー(すべて3人前のボリュームと価格)を紹介する。

 審査員は、第1回より決勝大会の審査委員長を務めている四川飯店 代表の陳健一氏、特別審査委員として新宿割烹中嶋の中嶋貞治氏、旅行ジャーナリストの小林しのぶ氏、女優・タレントの安めぐみさんら8名。各メニューは、「視覚審査」「試食審査」「商品紹介(POP)」の3基準で審査する。

 視覚審査は、彩りや盛りつけの工夫、独創性、価格の妥当性などを審査。おいしそうに見せる工夫や、価格と見た目のバランスなどをチェックする。試食審査は、おいしさ、料理のバランス、価格に対する満足感、テーマ性などを審査。特にテーマ性は、今回のテーマである「楽しくみんなでファミリーメニュー」にそっているのかが重要視される。商品紹介(POP)の審査は、商品のウリがうまく伝わっているのかというセールスポイント、“家族団らん”“親子”というポイントが明確に説明されているか、メニューの名前や紹介POPに“ご当地”を感じさせるかという事に着目して行われた。

 調理風景、プレゼンテーション、試食と3段階の審査を経て、10店舗がエントリーする新メニューの中から、グランプリ1作品、特別審査委員賞3作品が決定する。

■いよいよ調理が開始。ユニークなメニュー紹介も
 今回は、10店舗をAグループ、Bグループと2つに分けて調理と試食が行われた。まずは調理風景の視察から。各審査委員が調理場を訪れ、食材や調理方法について質問しながら審査を進めていく。作品審査が始まる時刻は決められているため、カウントダウンが始まるとさらに調理場が慌ただしくなっていった。調理場は3階にあり、試食審査をする5階まで、出来上がった料理を持ってスタッフが駆け回る。試食は審査委員だけでなく、関係者や報道関係者にも振る舞われるため、かなりの数や量となるのだ。

 審査委員の調理場見学が終わると試食審査会場に移動し、作品アピールタイムとなった。各レストランの料理長が審査委員の前に立ち、各メニューの構成や食材を解説。ほとんどはポスターなどのPOPと共に解説するだけだったが、「牛ちゃん家(ち)の食卓」をエントリーした東北道 前沢SA(下り)の平泉観光レストセンターは紙芝居仕立て。緊張感高まるアピールタイムの雰囲気を和ませるのにひと役買っていた。

 作品アピールタイムが終わると、最後の試食審査が始まる。試食用に小分けされた自慢の調理を審査委員に味わってもらう。実際のメニューとは別に、審査委員や関係者用の小分けの仕方にも各レストランの違いが現れていた。大きな食材を単純に切り分けているものもあったが、小鉢にきれいに盛りつけ、少量ながらも見た目や味を楽しめる工夫がされている。小分けすること自体は審査対象ではないかもしれないが、料理をおいしく味わってもらおうという意識が強く感じられた。

■グランプリに輝いたのは、東北道 長者原SA(上り)「伊達の旬彩吟味」
 試食審査を終え、各賞選考に1時間近くを要した。表彰式では、まず特別審査委員賞の3作品が発表された。

 特別審査委員賞の1作品目は、東北道 長者原SA(下り)鳴子観光ホテルの「伊達なせいろ蒸 優膳」(料理長:庄司英孝)。岩出山町産の伊達ざくらポ−クを使用。宮城の農産物・水産物をより多くの人に知ってもらいたいという気持ちから、今回は本来の素材の持つ美味しさをそのままにするため蒸篭蒸を使用。蒸篭で作る温野菜のポイントは野菜の青臭さがなくなり、野菜嫌いの子供でも美味しく食べられるという配慮だ。

 2作品目は、常盤道 友部SA(上り)東武食品サービスの「茨城を食べよう"笠間焼にて”」(料理長:菅沼眞二)だ。茨城県産の常陸牛、つくば美豚などを使って地元笠間焼で焼き上げた大皿に盛り付け。大人も子供も楽しめるとんかつ、おむすび、天ぷら、うどんなどを家族で取り分けながら食べられるメニューに仕上げた。限定10セット/日で価格は2625円(3人前)。

 3作品目は、関越道 越後川口SA(上り)越後交通の「家族で具(ぐ)う!」(料理長:星 勇一)。小千谷そばと栃尾の油揚げで一品、魚沼の赤玉子と出雲崎のズワイガニで一品、車麩の煮物やのっぺ汁など小分けされた料理が特徴。メインは新潟の食材を使った串揚げ。限定10セット/日で価格は2480円(3人前)。

 そして最後に、いよいよグランプリの発表。見事グランプリに輝いたのは、東北道 長者原SA(上り)グリーン・グリーンの「伊達の旬彩吟味」(料理長:五十嵐博文)。仙台産の青葉ぎょうざを始めとし、塩釜産のマグロ、宮城県産の牡蠣など色とりどりの食材が使われている。限定10セット/日で販売価格は2500円(3人前)。

 表彰式にて五十嵐料理長の名前が呼ばれると、涙ぐむ光景が見られた。あとで本誌が取材したところ、「今回で4年連続出場しているが、最初の年にグランプリ、次に準グランプリを取れたが、昨年は何も受賞できず苦労した。自分はいつも同じスタンスで料理に向き合っているが、周囲の評価が変わって誰にも言えなかったが非常に悩んだ。今回グランプリを獲得することで1年間の思いが溢れ出してきた」と語った。

 審査委員長の陳健一氏の総評は「品質はどれも高く、今回ほど大変な審査はなかった。それぞれのメニューにはストーリーがあり、料理人の思いが詰まっている。しかし、実際にお客様にそれを伝えるのは料理人ではなく、サービスしているスタッフがメッセンジャーとなる。そのスタッフがどれだけ料理人の気持ちを理解しているか、伝えられるかが今後のテーマになるのではないかと思う」とした。審査委員長とグランプリ受賞者の2ショット撮影でも、五十嵐料理長をサポートしていたスタッフを招き入れて3ショットになるなど、今回はスタッフの存在が大きく審査に影響したのではないかと思われる。

 表彰式も終わりにさしかかり、受賞者をはじめ、決勝に勝ち残ったすべての料理長の目にうっすらと光るものが溢れていた。また、その様子を温かく見守る関係者や報道関係者から温かい拍手を受けながら、第5回新メニューコンテストは幕を下ろした。


【Car Watch,政木 桂】


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